地域の方々に学ぶ「ミシンでソーイング」

2024年9月9日月曜日

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 9月9日(月)

 「今年は残暑が長い見込み」とニュースで報道されています。連日猛暑日を記録し、9月になっても日中は暑い日が続いています。これだけ暑い日が続くと、体もおかしくなりそうですが、しっかり食事や睡眠を取りながら、乗り切っていきたいものです。

 5年生は、家庭科の学習でミシンの使い方について学んでいます。1学期の手縫いから、2学期はミシンを使う学習になります。まずは、ミシンの各部の名前やはたらきについて学んでいきます。その後、上糸・下糸をセットする練習をしています。初めてミシンに触る子が多く、どの子も興味津々です。今日は、そんな子ども達のお手伝いに、たくさんの地域の方がボランティアで授業を手伝ってくれていました。タブレットの動画などで糸をかける順序を確認しながらやっていますが、なかなかうまくいかないようで、やはりボランティアの方々に教えてもらうほうがわかりやすいようです。「地域の方々に学ぶ」ことで、単に知識だけでなく、そこにコミュニケーションが生まれ、人として大切なつながりを学ぶことができます。この温かな人の気持ちを受け継いでいく伏見小学校でありたいと強く感じました。地域の皆様方、いつも本当にありがとうございます。







このブログでは、伏見小学校の学校の様子をお送りします。

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