伏見地区総合防災訓練

 ９月２８日（土）

　今日は「伏見地区総合防災訓練」が実施され避難所として小学校の体育館が開設されました。朝から伏見地区自主防犯・防災協議会・伏見地区自治連合会・地域所団体の皆様をはじめ、市役所の担当の方などにもご参加いただき、伏見地区に震度7の地震が発生したという想定で実施されました。自主防の皆様には開設の訓練、それぞれの自治会では安否確認訓練、避難所の体育館では、受付や避難所の体験訓練、校舎内での救護ステーション・配給場所の見学など、できる限り実際の開設を想定した状況を体験してもらいながら訓練を行っていました。避難所が開設されない状況が一番良いのですが、万が一開設が必要となった場合は、速やかに地域の皆様の安全確保ができるよう努めていきたいと思います。主催・関連の団体の皆様、ご準備から片付けまで本当にお疲れさまでした。