１０月１６日（水）
運動場の桜の葉も、いつの間にか色づき始め、着実に季節は移ろい、本格的な秋を迎えようとしています。学校では、運動会に向けての練習に明日からは6年生が修学旅行と行事が目白押しです。秋は、「◯◯の秋」と言われるように、スポーツや文化的な行事も多くなり、子ども達も忙しくなりそうです。
今日は、朝から運動会に向けての全校練習がありました。2回目の今回は、開会式と閉会式の入退場やダンスの練習が中心になりました。子ども達の能力が高く、前回練習したことがきちんとできていること、また新しいことをもすぐに覚え、全員が直ぐに行動に移せることに感心をしました。伏見小の子ども達は、本当にすばらしいです。あまりにも全員の動きがすばらしいので、ついつい写真を撮りすぎてしまいました。本番に向けて、さらに頑張っていきましょう。
5時間目には、職員の授業力を高めるための研究授業が行われました。5年生で国語の「注文の多い料理店」（宮沢賢治）の授業です。本校の今年の研究主題は、ホームページの学校ビジョンにも記載の通り「主体的に活動し、自分の思いを伝え合う子ども〜学びを深める『言葉の力』の育成〜」と定め、「授業で子ども達を育てる」ことを目標に職員一同で研鑽を積み重ねています。指導していただく先生にもご参加いただき、放課後には職員で授業について研修をして学びを深めました。今後も教員自身が学ぶ姿勢を忘れず、日々精進しながら子ども達に向き合っていきたいと思います。
