4年国語「風船でうちゅうへ」・キュビナ学習・保健「よりよく成長するための生活」

2025年1月24日金曜日

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 1月24日(金)

 生活安全委員会の「あいさつ運動」、少赤委員会の「赤十字募金」と、今週は子ども達が活躍する場が多くみられました。高学年が自分たちで自分たちの学校をよくするために動こうとする姿勢に感動しました。伏見小のよき伝統です。

 国語「風船でうちゅうへ」の学習を終え、筆者の岩谷さんのインタビューを読みながら、疑問に思っていたことがここに書かれているかを確認していました。「あきらめずに挑戦」「夢を持ち続ける」ことの大切さを教えてくれる内容で、様々な改良実験により筆者の夢を達成していく文章ですが、子ども達は実験の詳細について興味を持ち、知りたいこともたくさんあったようです。このインタビューの文章を読んだら、次にインタビュー動画も見て知りたいことが少しずつ分かってきたようでした。このあと、自分が興味を持った部分について自分の言葉で要約していき、友達と紹介し合う学習のようです。うまく要約できるでしょうか。


 算数の面積の学習の復習問題を、タブレットのデジタル教材Qubena(キュビナ)を使ってやっていました。宿題でも活用していますので、お家でお子様が取り組んでいる様子を見られた方もおられると思いますが、「使えば使うほど最適化するAI型教材で児童・生徒の学習意欲向上と基礎学力定着へ」というキャッチフレーズ通り、優れた教材です。奈良市が導入し活用していますが、自分の苦手な部分を把握し、苦手を克服するために活用してほしいですね。

 保健の「よりよく成長するための生活」を学習をしているクラスもありました。「体がよりよく成長するための生活の仕方について、資料などをもとに調べたり考えたことを伝え合う」という学習で、成長著しいこの時期に、自分の成長について考えることはとても大切です。特に影響の大きい「運動・食事・休養・睡眠」について、今の自分の生活を振り返りながら、どんなことを気をつけていけばいいのかを学んでいました。これを機会に、さらに成長できる生活を意識できるといいですね。




このブログでは、伏見小学校の学校の様子をお送りします。

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