11月26日(火)
1年生教室に行くと、子ども達がとても楽しそうに工作をしていました。「すてきなぼうし」という題材で、いろんな材料を使って自分だけのオリジナルな帽子を作っているようです。形や色、飾りつけと全てに子ども達一人ひとりの個性が存分に発揮され、とても素敵な帽子が出来上がっていきます。それにしても、作品を作っているときの子ども達の表情の輝きがすばらしいこと。自分の夢や思い、イメージが形になっていくことの楽しさや嬉しさでいっぱいなのでしょう。「情操教育」(人を思いやったり尊敬したりするために必要な人間力や心を養う教育)の観点からも、美術工作の活動を通して、豊かな感性や心を育てることはとても大切です。学校での様々な体験や活動を通して、豊かな人間性を育てていきたいものです。
体育館では、なわとびにチャレンジしているクラスがありました。1年生のチャレンジする技は、下のカードのように「前跳び」〜「二重跳び」までたくさんですが、子ども達は先生に教えてもらいながら、何度も練習をしていました。今日は「前両足跳び20回」「前片足跳び10回」「前駆け足跳び10回」に挑戦していました。最後には、一人ずつチェックをしてもらい、カードに記入をしてもらいました。お昼休みにも、先生に見てもらってチャレンジしている子もいました。何かに夢中になって取組むこと、挑戦することで子ども達はまた一歩成長していくことと思います。お家でも、お時間があれば一緒に縄跳びにチャレンジしてみてはどうでしょうか。