5年生家庭科「食べて元気に」調理実習

2024年11月27日水曜日

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 11月27日(水)

 「毎日を元気に」過ごすため、そして成長期の体に必要な栄養を摂取するために必要な毎日の食事を見直す学習を5年生が家庭科の授業で行っています。今回は、その食事の中でも和食の基本となる主食と汁物の代表「ご飯と味噌汁」の調理実習を行っています。家庭科室に行ってみると、5年生のみんながエプロンを付けてみんなで協力しながらご飯と味噌汁作りを行っていました。ご飯は、炊飯器ではなくガラス製の鍋を使ってガスコンロで炊き上げます。水の量や火の加減を観察しながら、美味しく炊き上げるためにみんな必死です。味噌汁は、煮干しのだし取りから始め、具は定番の豆腐と昆布、大根を入れます。豆腐や大根は包丁を入れて、食べやすく火の通りやすい大きさに切り分けます。味噌もきっちり分量を測って入れていきます。グループのみんなと協力しながら、そして自分たちの力で作ったご飯と味噌汁はさぞ美味しかったことでしょう。子ども達の食べているときの笑顔がすべてを物語っていた調理実習でした。お家でも、この経験が発揮できる場を作ってあげると、さらに自信につながると思います。












このブログでは、伏見小学校の学校の様子をお送りします。

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