11月11日(月)
今日は「いい日いい日」の語呂合わせから、「介護の日」とされています。介護の基本的な考え方「自立支援」「個人の尊厳」「生活の質」で、すべての根本にあるのが「その人が自由に生きる権利を尊重すること」です。これは、教育においても大切にしなければならない考えです。すべての子ども達に、「いい日いい日」になるよう学校のあるべき姿を考えていきたいものです。
来週に迫ってきた「音楽のつどい」に向けて、各学年体育館での学年練習に取り組んでいます。先週は2年生を紹介しましたが、今日は1・3年生の練習を見せてもらいました。それぞれの学年の発達段階に応じて、見ごたえのある演奏に取り組んでいます。1年生は歌唱に取り組んでおり、動きを加えた曲と歌で聞かせる曲を発表するようです。1年生みんなで元気いっぱい笑顔いっぱいで練習に取り組んでいました。
3年生は、歌唱だけでなくリコーダー演奏も行います。歌を合わせることも難しいのですが、さらに器楽合奏は心を一つにして演奏をしないと美しいハーモニーを奏でることができません。今日は、入場から合奏、合唱の順に練習を行っていました。人数的にも多い学年の3年生が、どんな息のあった合奏と合唱を観せてくれるのか、楽しみにしておいてください。