11月20日(水)
校内での先生方の授業研究として、4年生のクラスで学習している国語「ごんぎつね」の授業を見せてもらいました。保護者の方も、新美南吉さんの「ごんぎつね」のお話は、知っておられる方も多いのではないでしょうか。4年生では、登場人物の兵十とごんの心情を叙述から読み取っていき、それを「ごんと兵十の心の距離メーター」として曲線に表しながら、視覚的にも分かる取り組みを行っていました。教室の側面には、今までの学習の軌跡が残されており、子ども達が一生懸命学習に取り組んできた様子が想像できました。今日の授業でも、ごんと兵十の気持ちが離れていったのはどこだったのかを各自で考え、その後グループで話し合って考えをまとめ発表する授業を行いました。国語の授業で触れた物語やお話から、少しでも文学や本に興味を持ち、読書に親しむ子が増えてくれれば嬉しいと思います。
児童が下校した後、その授業について先生方で研究協議を行いました。指導していただく外部講師を招聘し、ご助言をいただきながら子ども達の「言葉の力」を高めるための授業を、どのように組み立てていけばいいのか研修を深めました。今後も教員自身が向上心を持ち、子ども達の力につなげていけるよう研鑽を深めてまいります。