4月21日(月)
気持ちの良い朝を迎えました。今日は晴天の中、朝から運動場で1年生を歓迎する対面式が行われました。全校のみんなで1年生をあたたかく迎え、みんなも伏見小学校のなかまだよという気持ちを伝えるため、児童運営委員会が司会をしながら式が始まりました。1年生の入場では、6年生が手でアーチを作り、その中をくぐりました。1年生の少し恥ずかしそうだけど嬉しそうな顔が素敵でした。
入場後、全校のみんなが歓迎の歌「1年生になったら」を各学年のパートに分かれて歌ってくれました。最後に、運営委員会の児童が代表して歓迎の言葉を伝え、1年生も代表の子がお礼の言葉を言いました。「心と心のつながり」子どもの成長過程でとても大切な体験です。お互いを思いやる心、「人」を大切にする心、仲間とともに生きていく心・・・そんな「人」としていちばん大切なことを、学校という教育の場で体験し、心身の健やかな成長につなげていきたいと改めて感じさせられる対面式でした。