6年生 理科・社会・算数の学習

2025年10月28日火曜日

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 10月28日(火)

 中庭の桜の葉も色づき始め、一気に秋の気配となりました。急な気温の変化に体が慣れないところで体調を崩すこともありますので、手洗いうがいや規則正しい生活習慣を心がけ、元気に過ごしたいものです。

 6年生の様子を見てきました。理科室では、専科の先生の授業で「月と太陽」の「月」の模様についての学習をしていました。日本では古来「うさぎの餅つき」に例えられることが多いのですが、その由来や他の国々では違った見方があることを教えてもらいながら、自分は何の模様に見えるのかをタブレットを活用して考えていました。
  

  

  

  

  

  

 社会科は「江戸幕府の政治の安定」の学習で、「織田がつき 羽柴がこねし天下もち すわりしままに食ふは徳川」の歌にもあるように、じっと待ち続け250年もの安定した江戸幕府を築き上げた徳川家康、その手腕について課題を持ち、調べていく学習の導入で、教科書を読み合っているところでした。

  

  

  

 算数は、「角柱と円柱の体積」「およその面積と体積」の学習をしていました。どちらも学習のしあげ問題にチャレンジしているところでした。今まで学習してきたことを確かめる問題で、自分の理解度を確認するのにちょうどよい問題です。「間違うこと」や「わからないこと」は決して恥ずかしいことではありません。人を成長させる源になるものです。大切なのは「まちがった」「わからなかった」後にどう行動するか・・・です。それにしてもさすがは6年生、集中して黙々と自分の課題に取り組む姿には、いつも感心させられます。

  

  

  

  

  

  

 

このブログでは、伏見小学校の学校の様子をお送りします。

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