3年総合ゲストティーチャー「伏見まつり」の授業

2025年10月22日水曜日

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 10月22日(水)

 職員室前の廊下に、きれいな折り鶴アートが掲示されています。6年生の平和学習で全校のみんなが協力して折ってくれた折り鶴が予想以上にたくさんできたので、千羽鶴の作成の後に作ってくれたようです。「みなさんのおかげで・・・ありがとうございました」アートの中心には「心」の漢字が浮き出されています。一人ひとりの「心」が平和を生み出していくのでしょうね。

 今日は、3年生の総合的な学習の時間に勉強している「地域の宝もの〜行事や祭り」で「伏見まつり」について教えていただくために、ゲストティーチャーに来ていただき授業をしていただきました。なぜ地域が主体となってまつりを行っているのか、どんな願いが込められているのか、なぜ続けていくのか、これからどんなまつりになってほしいか・・・など、実際に運営に携わっておられる方にしかわからないことをたくさん教えていただきました。地域の宝ものを調べていますが、地域の人達にとっては子ども達が宝物だということも教えていただき、これから地域の未来を支えていくのも子ども達なんだよ、と教えていただきました。その地域をつなぐ、人と人をつなぐ役割がこの「伏見まつり」なんだという大切なお話もしていただきました。地域に支えていただいていることを実感できる素晴らしい授業でした。
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

このブログでは、伏見小学校の学校の様子をお送りします。

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