12月10日(火)
文部科学省のHPより引用:「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。」
本校でも、コミュニティ・スクールによる地域連携を軸に学校運営に取り組んでおります。今日は、そのコミュニティ・スクール委員の地域の方に授業と作品展を見て頂く機会を作りました。各学年少しずつの時間でしたが、授業や子ども達の様子を実際に見ていただき、また子ども達の力作ぞろいの「伏見アート展」も堪能していただきました。子ども達の落ち着いて授業を受けている様子やタブレットを使っての授業に感心をされていました。また、作品展でもそれぞれの学年の取組や全校でお互いに鑑賞し合っていることにも称賛のお声をいただきました。地域・保護者・学校が手を取り合って、地域の宝「子ども達」を健やかに育てていく環境、それが伏見校区の目指すべきところだと思います。今後もご支援とご協力をよろしくお願いいたします。本日は、お忙しいところありがとうございました。