１２月１６日（月）
今年も１１月２日に「第１２回伏見まつり」が実施されました。４年生は社会科の学習「郷土の伝統・文化と先人たち」の中で、「祭り」についても調べています。地域の人たちの願いがこもった「伏見まつり」が「どんな願いが込められ、どんな人がかかわっているか」「これからどんな祭りにしていきたいか」「伏見地区の現状」などを伏見まつり実行委員の坪井様をゲストティーチャーとしてお招きし、お話をしていただきました。子ども達は、今はお客さんとして「まつり」に参加し楽しむ立場ですが、今回のお話を聞かせていただく中で、地域の人たちの思い・願いを聞き、将来自分が故郷「伏見」を守り、育てていくためにどんなことができるかを考えていました。こういった地域のつながりから「郷土愛」を育て、次世代にバトンを渡していく場として学校が果たす役割も大きいと感じました。お忙しい中、子ども達に貴重なお話をしていただき本当にありがとうございました。
