4月30日(火)
連休の合間の今日も、子ども達は元気一杯に登校してきました。
5年生教室に行くと、廊下に大きな立方体のフレーム枠が置いてあります。算数で学習している「直方体や立方体の 体積」で使うようです。教室に入ってみると、予想通り1㎥の大きさを予想していました。みんなで廊下に出て、実物を見ながら、前回までに習った1Lますの立方体(10cm×10cm×10cm)のいくつ分かを確認していました。算数では、具体物を使って学習することで、より知識が定着しやすくなります。生活の中でも生きる算数学習になるといいですね。
午後から、2年に一度実施される「通学路交通安全プログラム」の危険箇所に挙げていた場所の確認に行きました。自治連合会長・PTA会長にご参加いただき、市役所の関連部署の方や警察署、道路建設課とともに、できる対策を検討しました。危険箇所の抽出から本日の点検まで、自治連合会や地域の各種団体の皆様、PTA役員の皆様方のご協力にこの場をお借りしまして感謝申し上げます。ありがとうございました。このプログラムで、少しずつ子ども達の登下校の危険を減らしていきたいと思います。