7月11日(金)
今朝は以前(6/19)紹介した「伏見っ子ミーティング」での提案の中で、「みんな遊び」の意見が多いため児童運営委員会が企画した「全校ビンゴ大会」を行いました。事前に各教室にビンゴ用紙を配布し、教室内にあるものの名前を記入してもらっておき、今朝はオンラインで児童運営委員会の子ども達がカードを引いて出た言葉を各教室のビンゴカードでチェックしていき、「ビンゴ」ゲームを楽しみました。議題であった「一致団結活動」が、児童運営委員会の活動により実践できた瞬間でした。大規模校であるがゆえに、こういった全校が一つになれる機会を考え、場を提供してくれたことに大きな意義があると思います。児童運営員会の皆さん、ありがとうございました。
3年生の授業を見てきました。図工で「ピカソ風」の自画像制作をしていました。正面・横からのそれぞれの自画像を描き、それをパーツで切り取って貼り合わせていくようです。固定概念を崩して、発想を広げる中で、子ども達の感性も磨かれていきます。どんな「ピカソ」が誕生したのでしょうか。
算数では、それぞれまとめテストの直しやタブレット上での問題、単元テストに取り組んでいるクラスがありました。1学期に学習する内容をほぼ終え、テストやテスト直し、復習問題などで習ったことを再確認しながら定着を図っています。算数の学習内容も、中学年からぐっと難しくなってきて、つまずきも増えやすくなってきます。自分の苦手なところやわからないところを受け止め、そこをわかるまで努力できるようにサポートをしていく(自分でできる子はいいのですが、まだ3年生では難しいところもあるので・・・)ことが身近な教員や保護者で協力していくところです。お子様がわかっていないところがありましたら、ご遠慮されずに担任にご相談ください。