環境(掲示)から子ども達の教育を

2025年12月4日木曜日

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 12月4日(木)

 児童運営委員会が中心となって実施している伏見っ子ミーティングは、学校をよくするための話し合いや子ども達が楽しめることを考えて提案する場として実施されています。児童が自分たちで、自分たちの学校や仲間をよりよくしていくために活動することで、子ども達の自主性や協働性を育て、母校や仲間を大切にする心を育む場としても大切な役割を果たしています。その伏見っ子ミーティングで話し合われた「命を守る安全宣言」、各学級で考えた「命を守る」ための取組を昇降口前の廊下に掲示しています。全校のみんなで考えを共有し、新しい考えを生み出したり、さらに認識を深める場として掲示の環境は大きな役割を果たしてくれています。「環境が心を育む」部分も大きく、子どもたち自身の考えや気持ち、表現がたくさん掲示されることで、子どもたち自身の自尊感情や自己有用感も高まっていくと考えています。来週からの個人懇談で来校された際には、廊下や教室、そしてアート展の掲示も見ていただき、子ども達の成長を感じていただければ幸いです。

【「命を守る安全宣言」の掲示】











【広報委員会企画のイラスト募集】