12月18日(木)
特別支援学級の取組である「わくわくタイム」の活動も、2学期は最後となりました。最後の取組は「わくわくランド」、子ども達が考え作り出した様々なゲームができるお店で教室がとても賑やかです。新年明けに行われる「3年生との交流会」に向けてのデモンストレーションとしても行われる取組で、いろんなお店を出店し、自分たちでも一度楽しみながら、お客の方に喜んでもらうにはどんな工夫や改善が必要かを学んでいきます。「くじびき」「射的」「ストラックアウト」「消しピンレース」「迷路」「ルーレット」「紙コップつみ」「おばけまとあて」・・・実にユニークで、子どもらしい発想の素敵なお店が並んでいました。子ども達一人一人の楽しそうで満足げな笑顔から、この取組すばらしさを実感できました。