12月16日(火)
4年生教室前の廊下に、子ども達が調べて作成した伝統工芸品のリーフレットが置いてあります。国語「工芸品のみりょくを伝えよう」で学習した成果としてリーフレットを作成したようです。手にとって見てみると、タブレットをうまく活用して調べたことをコンパクトにまとめ、リーフレットの役割を生かした作品ばかりです。調べたことを活用して、さらに新しいものを生み出す力、これからの子ども達にはとても大切な要素ですね。
2学期もあと1週間、4年生も学期末の学習のまとめプリントやテスト、お楽しみ会の計画、体育の跳び箱等、学期末ならではの様子が伺えました。わり算のプリントに取り組んでいるクラスでは、桁の多いわり算を一生懸命解きながら、前のプリントの返却もしてもらっていました。計算は繰り返しが大切です。基礎基本を大切にして力をつけていきたいですね。 国語のテストに取り組んでいるクラスもありました。みんな静かに一生懸命テストに取り組んでいました。テストは結果を出すことも大切かもしれませんが、それ以上に自分の力の確認をするために必要なものです。最近「メタ認知」という言葉を耳にすることが多くなりました。メタ認知とは、自分自身の「考え(認知)」そのものを、もう一人の自分が客観的に「見つめ直す(メタ)」能力のことです。学習や問題解決の際に、「自分は何を分かっていて、何を分かっていないか」「今のやり方は正しいか」などを高次の視点から把握し、必要に応じて計画・監視・調整することで、自己調整学習や高い問題解決能力、コミュニケーション能力に繋がる重要なスキルだと言われています。テストも、この「メタ認知」を高めるために大切にしたいですね。
お楽しみ会の計画をしているクラスでは、多数決でやることを決めていましたが、みんな大盛り上がりで楽しみにしている様子が伝わってきました。「学級のみんなと遊ぶのが楽しい」、こんな素敵なことはありませんね。
体育館で跳び箱の「台上前転」にチャレンジしているクラスもありました。台上前転は、跳び箱の上で、助走・踏み切り・跳び箱への着手・回転・着地という動作を連続して行う跳び方で、跳び箱運動の基本技の一つです。苦手な子や恐怖心がある子にも、段階的に練習する場を設定し、自分に応じた場所で練習やチャレンジに取り組んでいました。
