3月11日(火)
東日本大震災から14年目を迎えました。現実とは思えない、思いたくない状況がテレビで流れ続け、胸が締め付けられる思いをしたことを思い出します。尊い沢山の命が失われてしまいました。御冥福をお祈りするとともに、いつまでも風化させず教訓として次世代に活かしていくことが我々の役割だと改めて考えさせられる1日です。
今日は、そんな心情をあらわしたかのように雨空となりました。外で遊べない子ども達がどんな様子で中休みを過ごしているかを見に行きました。1年生・3年生教室では、最後のお楽しみ会に向けて準備をしていました。段ボールで立派な射的の台を作ったり花飾りを作ったりしています。こんなときに学級で使えるように買っていただいたトランプやUNOなどで遊んだり、読書したりと、みんな賢く、有効的に雨の日を活用していました。ケガをしないように、楽しく過ごす方法を考えて、雨の日も上手に過ごせると良いですね。